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新着情報

試聴会情報を更新いたしました

5月13日、14日、東京都有楽町 国際フォーラム「OTOTEN」に出店し、ご好評をいただきました。
ご来場いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。

現在、CSポートでは以下の場所で試聴会を予定しております。
詳しくはCSポートまたは各オーディオショップまでお問い合わせください。

詳細はこちら

(株)ロイヤル オーディオ

場所
〒390-0815 長野県松本市深志2町目5番-7号
TEL/0263-35-2219
日時
7月29日
展示・試聴時間
展示/13:00~18:00 試聴会/15:00~18:00

㈱ KOTT 鎌倉モデルハウス

場所
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷1丁目11-43 KOTT 鎌倉展示場
TEL/090-1039-9395
日時
8月5日(土)、8月6日(日)
参考URL
8月5日(土)6日(日) KOTT鎌倉モデルハウスでレコード視聴イベントを開催!
展示・試聴時間
展示/10:00~12:00 13:00~15:00 15:00~17:00
試聴/10:00~12:00 13:00~15:00 15:00~17:00(6日は15:00まで)

㈱ マックス オーディオ

場所
〒803-0841 福岡県北九州市小倉北区清水2-10-15
TEL/093-591-0469
日時
8月26日(土)
展示・試聴時間
展示/11:00~12:00 13:00~14:00 16:00~17:30(流しでの試聴)
試聴会/14:00~16:00試聴会(*CSポートのソフト)

㈱ CAVIN 大阪屋

場所
〒060ー0001 札幌市中央区北1条西3丁目3-8
TEL/011-221-0181
日時
9月9日(土)
展示・試聴時間
展示/11:00~12:00・13:00~15:00(流しでの試聴)
試聴会/15:00~16:30(CSポート担当)

㈱ テレオン

場所
〒101-0041 東京都千代田区外神田1-3-11 SOUND110
TEL/03-3253-4509
日時
10月8日(日)

オタイオーディオ ㈱

場所
〒481-0032 愛知県 北名古屋市 弥勒寺西1丁目127番地
TEL/0568-21-2700
日時
10月14日(土)
展示・試聴時間
展示/13:00~14:00・16:00~17:00 試聴/14:00~16:00

エンジニアたちの技術と情熱が 限りなく純粋な音を甦らせる。

エンジニアたちの技術と情熱が、限りなく純粋な音を甦らせる。

楽曲を奏でるのは演奏家であり、時間と空間を超えてその音を甦らせるのはエンジニアである。CS ポート株式会社は、オーディオ機器の製造と販売を目的として2014年に設立された新しい会社です。電源の性能が70%を占める、ノイズコントロールとノイズ処理技術。音響製品においても、よりクリアな音をもたらすのは「電源の品質」であると、私たちは考えます。
そのキーテクノロジーは、長年培ってきたスイッチング電源の開発技術を背景として、卓越したノイズ処理技術と高精度・高リニアリティの部材および回路を使用した無帰還システム。産業用機器の開発・生産経験に基づいた高品質・高信頼性設計のノウハウで、真空管方式のパワーアンプやイコライザーアンプ、アナログ方式のターンテーブルなど、ご家庭向けのハイエンド製品をオーディオ愛好家の方々にご提供しています。
無帰還システムにしか成し得ない、クリアサウンドの領域。CS ポート株式会社は、電源とアナログ回路のスペシャルエンジニアを集結させて、レコードの音源を、音の世界の繊細さを、色づけのない響きで表現するプロダクターです。音楽を、リスナーの心象にどれだけ自然に、どれだけ純粋に響かせるか。私たちはそんな理念で、メイド・イン・ジャパンにこだわった高品質の製品づくりを続けてまいります。

製品情報

  • モノラルパワーアンプ212PA
  • アナログディスクプレイヤーLFT1
  • フォノイコライザーアンプC3EQ

Audio Monaural Amplifier 212PAモノラルパワーアンプ212PA

3極大型真空管 「212E」 を使用 無帰還でありながら0.3%の低歪率を実現

  • 真空管ファン垂涎の大型3極管212E採用
  • 混じり気の無い至高の中高音域
  • パワーとクリアーな中高域を生み出す電源部

Audio Monaural Amplifier 212PA モノラルパワーアンプ

大型3極管212E 大型3極管212E
低能率スピーカも余裕で駆動・出力40W 低能率スピーカも
余裕で駆動・出力40W
専用の高電圧スイッチング電源を開発し小型・軽量化を実現 専用の
高電圧スイッチング電源を開発し
小型・軽量化を実現
余裕たっぷりの大型出力トランス 余裕たっぷりの
大型出力トランス

大型3極管212E

大型3極管212E

212Eは送信管および変調管として1910年代にウェスタンエレクトリックが開発したプレート損失275Wの大型3極管で、その後に開発された送信管と違いマイナスバイアスで動作するオーディオ用途に適した球です。4212EはSTCがウェスタンのライセンスを受け1960〜1970年代に生産された物です。STC4212Eは稀少品種になってきておりますので、錦州華光電子管の212Eを搭載したものと2種類を用意しております。*STC4212Eは中古品です。

低能率スピーカも余裕で駆動・出力40W

低能率スピーカも余裕で駆動・出力40W

A級シングルの真空管アンプの良さは分かっているが、出力が小さく最新の低能率スピーカを駆動するには難があります。212Eをプレート電圧1400Vで作動させる本機は、40Wもの出力で駆動する本格派です。また出力を抑制してダンピングファクター5以上稼ぎ低域におけるスピーカのドライブも確実に行います。

専用の高電圧スイッチング電源を開発し小型・軽量化を実現

専用の高電圧スイッチング電源を開発し小型・軽量化を実現

専用のスイッチング電源の開発があったからこそ成し得たフラッグシップ機にふさわしいデザインとなっています。前段はもちろん高級機に相応しい、終段の212Eに供給する1400Vの高圧電源も安定化し、クリアサウンドを実現しています。スイッチング電源にはノイズは付きものですが、スイッチング電源設計経験40年のエンジニアのノイズ処理テクニックで解決しました。

余裕たっぷりの大型出力トランス

余裕たっぷりの大型出力トランス

スイッチング電源はトランスの技術とも言えます。当社エンジニアが212PA専用に開発した大型の出力トランスを使用しています。
多層サンドイッチ巻により微小信号から大信号まで広帯域にドライブします。 巻線の抵抗を極力小さくし、ダンピングファクターを稼ぎ出します。

卓越したデザイン 卓越したデザイン
2段構成による低歪率の実現 2段構成による低歪率の実現
高忠実度入力トランス 高忠実度入力トランス
接触点でのノイズの発生 接触点でのノイズの発生

卓越したデザイン

卓越したデザイン

スイッチング電源が成し遂げた小型化はデザインの自由度を高め、リスニングルームに於いて、気品高く存在感を醸します。筐体には銘木(ローズウッド)突板を使用した本物志向のデザインです。

2段構成による低歪率の実現

2段構成による低歪率の実現

増幅素子を使う限り歪みからは逃げることは出来ません。リニアリティの良い素子を使うか、素子を少なくするかが対策となります。初段にはドイツテレコムが開発した高信頼でリニアリティの高い真空管C3gを3極管接続で使用しています。初段管C3gと出力管212Eのと高リニアリティの増幅管2球だけの構成とし無帰還ながら、高調波歪みと混変調歪みを小さく抑えています。C3gは新古品ですがCS ポート株式会社では大量に在庫していますのでメンテナンスの心配はありません。

キーテクノロジーは無帰還

1927年に負帰還回路が発明され、アンプの性能は格段に向上しました。
しかしミクロで見ると負帰還回路(サーボコントロール)は+に行きすぎた信号を元に戻し、-に行きすぎた信号をまた元に戻す不要な振動をしており、オーディオ信号と混変調を起し、原音とは違ったものになります。
この振動を起こさないためには理想的なサーボコントロールを行うか、無帰還とし増幅素子やコンデンサなどのコンポーネントに直線性の良い物を使う必要があります。

高調波歪みより怖い混変調歪み

高調波歪みとは信号が素子を通過すると整数倍の信号が発生することで、ある意味では人間には心地よく聴こえてくることもあります。
歪みの中でも怖いのは混変調歪みで、元の信号にない非相関信号が生成され、不快な音になります。例えば1kHzの信号と1.01kHzの信号が整流器や増幅素子を通るとそれぞれの信号の和と差の信号が生成されます。100Hzと2.1kHzは元の信号には無かったものです。
オーディオ信号はたくさんの周波数成分の集まりですし、ノイズの周波数成分も混変調を起しオーディオ信号に侵入し、音の立体感を失います。ここでも直線性の良いコンポーネントは混変調も起こしにくいのです。

高忠実度入力トランス

高忠実度入力トランス

2段増幅では足りないゲインを、入力トランスで稼いでいます。微小信号もありのまま通過させる、高透磁率のスーパパーマロイコアを使ったリニアリティの高いトランスで受け、余計なものを付加しません。デメリットととして入力インピーダンスが1.5kΩと低く、出力インピーダンス300Ω以下の機器でのドライブが必要ですが低雑音化には好適です。

接触点でのノイズの発生

接触点でのノイズの発生

アンプの中には接触点が多数有ります。ミクロで見ると、そこでは整流作用が起きておりノイズを出します。中でも金属酸化膜の整流作用が一番怖い存在です。
RCAコネクタとスピーカターミナル以外の信号経路には混変調歪みを防ぐため、コネクタを使わない設計としており直流が流れる部分には金メッキのコネクタを採用しております。

卓越したノイズ処理技術 卓越したノイズ処理技術
本格派のオイルコンデンサ使用 本格派のオイルコンデンサ使用
無帰還でDF大 無帰還でDF大
ロジュウムメッキ電源ケーブル付属 ロジュウムメッキ
電源ケーブル付属

卓越したノイズ処理技術

卓越したノイズ処理技術

一般の電源に用いられる整流器や接点はノイズの源です。これらのノイズは立ち上がりの鋭いノイズなので、50Hzから数百MHzの帯域に渡って発生し混変調を起こしオーディオ帯域に入ってきて音を濁らせます。スイッチング電源ももちろん大きくノイズを出し、同様のことが起きます。長年のスイッチング電源設計を背景にした、CS ポート株式会社のノイズ処理技術が不要なノイズを抑制・カットしクリアーな音を実現します。

スイッチング電源+アナログ電源

アンプの音は電源で決まると言っても過言ではありません。前段はもちろんレファレンス機にふさわしく、終段の1400V電源も安定化し、音の濁りを生じさせません。またスイッチング電源で安定化した電圧をさらに高速応答の無帰環アナログ電源で整流化しています。そこからアルプスの清流のごとき再生音が生まれます。

本格派のオイルコンデンサ使用

本格派のオイルコンデンサ使用

正確にはオイルペーパコンデンサです。紙は誘電率が低く、誘電損失も低く絶縁紙として最適です。その紙に絶縁油を含浸したものがオイルコンデンサです。しかも導電体はアルミ箔で一般の蒸着膜を使ったものとは大きな違いがあります。信頼性が高く、オーディオ用途に適しているのですが、形状が大きく高価なため最近では使われません。音の世界ではクリアーで豊かな中域の音を生成する珠玉の部品となっています。

無帰還でDF大

A級シングルはクリアーな音は出ますが、低音のドライブが不足しがちです。出力管の高電圧と等価直列抵抗の低い大型出力トランスがこれを解決し、無帰還A級シングルとしては、ダンピングファクター5以上と、高い低音ドライブ能力を確保しました。

ロジュウムメッキ電源ケーブル付属

ロジュウムメッキ電源ケーブル付属

交流の流れるところの接触点ではノイズが発生しています。電源入力部のインレットには大電流の交流が流れており大きなノイズ発生源となっています。それを防止するため、摩擦に強く、酸化しないロジュウムメッキのプラグ・インレットを採用しています。

製品仕様

方式:入力トランス内蔵クラスA動作真空管パワーアンプ
構成:入力トランス-C3g3結-FETドライバ-212E-出力トランス
出力:40W(負荷インピーダンス4Ω・8Ω)
周波数特性:20-40kHz -3dB/20W
全高調波歪みTHD:1%typ/40W 1kHz 0.2%typ/10W 1kHz
NFB:無し
SN比:90dB 10W8Ω
入力感度:1V/40W
GAIN:25dB/8Ω端子
入力/インピーダンス:RCA1系統 1.5kΩ

音量調整:前面ボリュウムによる
ダンピングファクターDF:5以上
スピーカ出力:4Ω/8Ω端子
電源:AC100/120/200/240V 50,60Hz
消費電力:400W
サイズ:188W 385H 563D ツマミ・SP端子含まず
重量:24.5kg
仕上げ:シルバーアルマイトおよび銘木ローズウッド突板
<付属品>ロジュウムメッキAC電源ケーブル

Analog Disk Player LFT1アナログディスクプレイヤー LFT1

エアフローティングされた27kgプラッターとリニアトラッキングアームが溝に刻まれたすべての⾳楽を掻き出す

  • 27kgプラッターをエアで浮かすエアフローティング⽅式
  • エアベアリング⽅式リニアトラッキングアーム
  • 独⾃の無帰環モータースピード制御

Analog Disk Player LFT1 アナログディスクプレイヤー LFT1

Turn Table Unit
	LFT1の防振の思想 Turn Table Unit
LFT1の防振の思想
Turn Table Unit
	花崗岩を使った安定したベース Turn Table Unit
花崗岩を使った
安定したベース
Turn Table Unit
	エアーフローティングされた超重量級プラッター Turn Table Unit
エアーフローティングされた
超重量級プラッター
Turn Table Unit
	レコード盤の密着と重量級スタビライザ Turn Table Unit
レコード盤の密着と
重量級スタビライザ

Turn Table Unit
				LFT1の防振の思想

Turn Table Unit
LFT1の防振の思想

アナログディスクは音の振動をそのままミクロン単位でレコード盤に記録したものです。したがって音溝に記録されたもの以外の振動を付加することは厳禁です。不要な振動の伝達を抑えるには遮蔽と減衰の2つの方法があります。高周波振動は防振材などで減衰させることが出来ますが、低周波振動は防振材では簡単には遮蔽も減衰も出来ません。そこで、両方の機能を併せ持った分厚いコンクリート壁のように重量を増すことで抑えます。LFT1では低周波振動は重量で、高周波振動はエアークッションで抑える思想に徹し、音を濁らす元となるクッション性のサスペンションは設けていません。

Turn Table Unit 花崗岩を使った安定したベース

Turn Table Unit
花崗岩を使った安定したベース

ターンテーブルのベースには500万年もの時間をかけて安定化した40kgの花崗岩(御影石)を使用しています。床面から伝わってくる不要振動はこの重量と花崗岩の振動減衰特性によって抑えられています。この花崗岩はマザーマシン(工作機械)を作る時の基準となる石定盤に使われる物で、最高級のJIS0級の平面度5ミクロンに加工されており、その上で数十ミクロンの距離を保って浮上したプラッターが回転しています。

Turn Table Unit エアーフローティングされた超重量級プラッター

Turn Table Unit
エアーフローティングされた超重量級プラッター

安定した回転を得るためには、大きな慣性モーメントをもったプラッターが必要ですが、機械的な軸受けの場合1点に大きな力がかかり摩耗が進み不要な振動が発生して、音の信号に紛れ込みます。LFT1では超弩弓のステンレス製、直径344mm、質量27kgもの高い慣性モーメントを有するプラッターが回転しています。プラッターの重量はエアーの圧力で受け持たせ、横方向にかかる百グラム程度の力だけを、メタル軸受けに受け持たせていますので、長期の信頼性が確保出来ると共に不要振動を生じない構造になっています。プラッターを1点で支持して叩くとチーンと音が鳴りますが、エアーで浮かせるとコツコツした音になります。エアー膜でダンピングされると共にベースと一体化し不要振動を寄せ付けません。

Turn Table Unit レコード盤の密着と重量級スタビライザ

Turn Table Unit
レコード盤の密着と重量級スタビライザ

プラッターとレコード盤が接するところはテーパ状に加工され重量級のスタビライザで押さえることでレコード盤とプラッターの密着を図り、針先がトレースした時の不要な振動を抑えています。

Motor Drive Unit LFT1のプラッタードライブの思想 Motor Drive Unit
LFT1の
プラッタードライブの思想
Motor Drive Unit シンクロナスモータ Motor Drive Unit
シンクロナスモータ
Motor Drive Unit 無帰還モータ制御 Motor Drive Unit
無帰還モータ制御
Motor Drive Unit 糸ドライブの採用 Motor Drive Unit
糸ドライブの採用

Motor Drive Unit LFT1のプラッタードライブの思想

Motor Drive Unit
LFT1のプラッタードライブの思想

レコード溝から正確に音を拾い出すためにはプラッターの回転を一定のスピードでしかもゆらぎの無い回転にしなければなりません。一般には負帰還によるサーボコントロールを使い、正確な回転を得ています。ミクロで見ると回転が早くなったのを検出して遅くし、遅くなったのを検出して早くすることを繰り返しています。このレベルと周期は制御系のゲインとループ速度で決まりますが、機械系であるプラッターの速度制御の周期はどうしてもオーディオ帯域に入ってきます。レベルの小さいものを測ろうとすると、瞬時状態を測れないので平均値を測ることになります。したがってサーボコントロールで発生する細かい振動は測定器では測れず、人間の耳に頼ることになります。LFT1ではこの振動を嫌い、利便性に欠けますがサーボコントロールをかけないオープンループコントロールをを選択すると共に、自ら発生させるノイズや外部からのノイズもシャットアウトしました。

Motor Drive Unit シンクロナスモータ

Motor Drive Unit
シンクロナスモータ

ダイレクトドライブはもちろんモータスピード制御においても、サーボコントロールによって生じる振動からは逃げられません。シンクロナスモータにはサーボコントロールアンプが無いので不要振動は少ないですが、ロータの永久磁石が回転磁界との狂いを常時コントロールしています。ロータの加工精度、着磁のばらつき、巻線のばらつきが振動を起こしています。

Motor Drive Unit 無帰還モータ制御

Motor Drive Unit
無帰還モータ制御

LFT1では回転制御は行わず、定速度回転を27kgのプラッターの高慣性モーメントに任せ、制御によって起きる不要振動の無い回転を創り出しています。モータからはプラス方向の力だけが加わりますが、慣性モーメントの少ないコアレスモータを使うことでその振動の影響を減らしています。負帰還をかけないモータ回転制御、XFD方式により、ゆらぎを極小にしたドライブを実現します。

Motor Drive Unit 糸ドライブの採用

Motor Drive Unit
糸ドライブの採用

モータの力をプラッターに伝えるためギヤドライブ、リムドライブ、ベルトドライブ、糸ドライブといろんな方法がありますが、LFT1では鉄より強いケプラーの四つ編み糸によるドライブを採用しました。立ち上がりに時間がかかるという欠点はありますが、モータの振動を伝えにくく、伸びが少ないので、しっかりとプラッターをドライブしてくれます。

Motor Drive Unit ストロボによる回転速度設定・確認 Motor Drive Unit
ストロボによる
回転速度設定・確認
Motor Drive Unit XFD方式 Motor Drive Unit
XFD方式

Motor Drive Unit ストロボによる回転速度設定・確認

Motor Drive Unit
ストロボによる回転速度設定・確認

クリスタル発信器を基準とした33 1/3と45回転にセットされたストロボがプラッター側面にレーザによって、高精度に刻まれたマークを浮き上がらせます。+と-の速度設定ボタンによって回転数を合わせます。ストロボマークによって回転精度が判断できます。

Motor Drive Unit XFD方式

Motor Drive Unit
XFD方式

周波数精度の高いクリスタル発信器を基準として、ダイレクトデジタルボルテージジェネレータを形成し、揺らぎの無い高精度の電圧を供給し軽負荷軸受けを有する超重量プラッターを、低慣性のコアレスDCモータで駆動する、ゆらぎを無くしたCS ポート株式会社が独自開発した方式。

Arm Unit LFT1の音のピックアップ思想 Arm Unit
LFT1の音のピックアップ思想
Arm Unit リニアトラッキング・アーム Arm Unit
リニアトラッキング・アーム
Arm Unit 針先に発生する不要振動 Arm Unit
針先に発生する不要振動

Arm Unit LFT1の音のピックアップ思想

Arm Unit
LFT1の音のピックアップ思想

LPレコードには120ミクロン幅の音溝が外周から内周まで600以上の間隔で刻まれており、針はサブミクロンの音楽信号をトレースしています。アームに求められる特性はカートリッジが信号をトレースするときは微動だにせず、隣の音溝への移動は軽く動き、回りからの不要振動を受けず、針が発生した振動は発電コイルだけに伝えることです。またレコードの製作過程ではカッティングレースの動きは直線ですので、ヘッドにも直線移動が求められます。LFT1ではエアーフローティングによりリニアトラッキングを実現し、アームの重量で信号トレース時の微動を抑え、ゆっくりとした隣の溝への移動は軽く動くようにしました。針先で発生した振動はアームを伝わり、スライダー部の空気層にてダンピングされますので、反射して針先に戻りません。

Arm Unit リニアトラッキング・アーム

Arm Unit
リニアトラッキング・アーム

レコード溝は一定の間隔で刻まれておらず、信号の小さいところは間隔を小さく、大きいところは間隔を大きく取って、再生できる時間を稼いでいます。針先の角度を検出してサーボコントロールする、リニアトラッキングアームが過去いくつも提案されましたが、前述のサーボコントロールのデメリットで市場から消え去りました。LFT1では独自のエアーフローティング構造により、0.5g以下の力でアームを移動することが出来、不規則なレコード溝を外周から内周まで、安定にトレースします。また重量級のアームユニットは音楽信号によって振られることなく、針先の微細な動きを見逃さずトレースします。

Arm Unit 針先に発生する不要振動

Arm Unit
針先に発生する不要振動

針先がトレースした機械的振動は発電コイルにて電気信号に変換されますが、この機械的振動はスタイラス、カートリッジ本体、シェルアームを通り、機械的接点部分で反射して針先に戻り、再生信号に余計なものを付加します。LFT1ではスライダーのエアーフローティング部分で、シェル、アーム、針先からの振動をダンピングすると共に、外部からの不要振動のダンピング効果も相まって静寂な森の中での演奏となります。

Pump Unit Pump Unit

Pump Unit

Pump Unit

LFT1にはプラッターとアームを浮上させるためのエアーポンプユニットが付属しています。エアーポンプはモータドライブユニットから供給される、DC12Vで駆動され、長期間安定して動作させるため、医療機器等で使用されるモータ式ポンプを採用しています。ポンプから出てくる圧縮空気は脈流となっていますので、Π型フィルターで平滑し振動の無い圧縮空気にして供給します。2重密閉構造による音漏れ防止構造を採用し、リスニングルームに設置しても十分な静粛性を保ちます。

製品仕様

<ターンテーブル・モータドライブ部>

ベース:JIS0級御影石定盤ベース
プラッター:エアーフロート27kg高慣性ステンレスプラッター
レコード盤密着:重量スタビライザとテーパプラッターによる
駆動方式:クオーツフォロー無帰還モータドライブ XFD方式
回転伝達方法:糸ドライブ(四っ網アラミド繊維)
駆動モータ:DCコアレス低騒音モータ
回転数:33 1/3 and 45rpmスイッチ切替回転微調整付
回転数精度:±0.3%
ワウフラッター:ワウ0.2% フラッター0.04%以下
電源:AC100/120/200/240V50,60Hz
消費電力:40W

<アーム部>

方式:エアーフロートリニアトラッキングアーム
アーム上下機構:レバーによる手動
アジマス/アーム長調整:固定ネジによる調整
適合カートリッジ重量:20g-40g(シェル含)
適合針圧:1.5-5g
針圧調整:スタテックバランス
出力端子:DIN5P

<エアーポンプ部>

エアー量:フラッターとアームに供給可能
電源:DC12V モータドライブユニットより供給

<重量/サイズ>

ベース:40kg/358×386×120

プラッター:27kg/φ344×43
モータドライブユニット:8kg/130×358×120
ポンプ:7kg
設置サイズ:660W 230H 430D

<付属品>

AC電源ケーブル、DCケーブル、DIN5Pフォノケーブル、カートリッジシェル、アーム設定ゲージ、水準器、エアーチューブ、ドライブ糸×2

Phono Equalizer Amplifier C3EQフォノイコライザーアンプC3EQ

ACラインから完全に切り離されたバッテリ駆動とC3g3真空管が奏でる低歪・⾼リニアリティ

  • バッテリ駆動(⾃動充電)によるACラインからの完全分離
  • C3g×2によるCR型真空管⽅式
  • MCトランス・出⼒トランス内蔵

Phono Equalizer Amplifier C3EQ フォノイコライザーアンプC3EQ

C3EQのフォノアンプの思想 C3EQのフォノアンプの思想
CR式イコライザ CR式イコライザ
バランス、アンバランス入力を選択可能 バランス、
アンバランス入力を選択可能
キーテクノロジーは無帰還 キーテクノロジーは無帰還

C3EQのフォノアンプの思想

C3EQのフォノアンプの思想

MCカートリッジで発生した電流を正確に電圧に変換し、RIAAカーブに正確にイコライジングすると共に、余計なものを付加せずにプリアンプが必要とするレベルまでに増幅するのがイコライザアンプの使命です。
I-V変換はリニアリティの高いMCトランスで行い、少ない段数で増幅し、CR ネットワークを低インピーダンスでドライブすることが大事と考えます。

超高信頼管C3gを使用

高リニアリティの電圧増幅は定電圧素子である3極管が有利です。電極間の距離やグリッド線の太さが、リニアリティに効いてきますのでグリッド線は細く、電極間が大きいものが有利です。
ドイツテレコムが電話中継器用に開発したC3gは、ロクタル管でそれらを実現している高信頼の5極管ですが、C3EQでは3極管接続で使用しています。接触点で発生するノイズを避けるため、C3gはソケットを使わずプリント基板に直接半田付けされています。高信頼管だからこそ出来ることです。
しかも外装はアルミケースで完全にシールドされていますので、ゲインの高い回路に使用しても外部からのノイズを受けにくい構造になっています。

CR式イコライザ

CR式イコライザ

フォノイコライザの方式としてNF型とCR型があります。 C3EQではC3gとFETフォロアーを使うことで、高リニアリティと 低インピーダンスでCRイコライザ回路を正確にドライブしています。CRフィルターには通信用に開発された精度1%の箔巻コンデンサを使用し 安定な動作を保証しています。

MCトランス内蔵、トランス出力方式

MCトランスを内蔵していますので、フォノケーブルを繋ぐだけでご使用いただけます。出力もトランス方式で、他の機器とは分離出来ますのでノイズの影響を受けにくく、余計なものを付加しません。トランスには微小信号もありのまま通過させる、高透磁率のスーパーパーマロイコア を使用し、リニアリティの高い特性を得ています。

バランス、アンバランス入力を選択可能

バランス、アンバランス入力を選択可能

カートリッジとの接続はバランス入力とアンバランス入力の、いずれかを選択できます。出力は信号のレベルが高いので、アンバランスだけとなっています。

キーテクノロジーは無帰還

キーテクノロジーは無帰還

1927年に負帰還回路が発明され、アンプの性能は格段に向上しました。しかしミクロで見ると負帰還回路(サーボコントロール)は+に行きすぎた信号を元に戻し、-に行きすぎた信号を また元に戻す振動をしています。微弱な信号を測る測定器は平均値を測っているので、この振動が検出できません。 +-1Vを繰り返している場合、ある期間を取って平均化すると0Vです。
この振動を起こさないためにはサーボコントロールのループ周波数をオーディオ帯域の外に出すか、または無帰還とし 増幅素子やコンデンサなどのコンポーネントに直線性のの良い物を使う必要があります。

高調波歪みより怖い混変調歪み

高調波歪みとは信号が素子を通過すると整数倍の信号が出ることで、ある意味では 人間には心地よく聴こえてくることもあります。歪みの中でも怖いのは混変調歪みで、元の信号にない非相関信号が生成され、不快な音になります。
例えば1kHzの信号と1.1kHzの信号が整流器や増幅素子を通るとそれぞれの信号の和と差 の信号が生成されます。100Hzと2.1kHzは元の信号には無かったものです。 オーディオ信号はたくさんの周波数成分の集まりですし、ノイズの周波数成分も混変調を起しオーディオ信号に侵入してきます。ここでも直線性の良いコンポーネントは混変調も起こしにくいのです。

2段構成による低歪率の実現

増幅素子を使う限り歪みからは逃げることは出来ません。リニアリティの良い素子を使うか、素子を少なくするかが対策となります。C3EQでは高リニアリティの増幅管C3g2段だけの構成とし、無帰還ながら 高調波歪みと混変調歪みを小さく抑えています。C3gは新古品ですがCSポートでは大量に在庫していますのでメンテナンスの心配はありません。

接触点でのノイズの発生 接触点でのノイズの発生
バッテリー駆動によるラインからの切り離し バッテリー駆動による
ラインからの切り離し
スイッチング電源+アナログ電源 スイッチング電源
+
アナログ電源

フォノイコライザーアンプC3EQ

接触点でのノイズの発生

接触点でのノイズの発生

アンプの中には接触点が多数有ります。ミクロで見ると、そこでは整流作用が起きておりノイズを出します。中でも金属酸化膜の整流作用が一番怖い存在です。RCAコネクタとスピーカターミナル以外の信号経路には混変調歪みを防ぐため、コネクタを使わない設計としており直流が流れる部分には金メッキのコネクタを採用しております。

バッテリー駆動によるラインからの切り離し

バッテリー駆動によるラインからの切り離し

ACラインにはさまざまなノイズが乗っています。 微少電圧を扱うイコライザアンプではこれらのノイズが大問題になります。オーディオシステムの外部から、大型機器のスイッチノイズ や電流歪みによるノイズなどがケーブルを伝わって入ってきます。
また、オーディオシステム内の各機器のACケーブルがループを作って電磁ノイズも発生します。 C3EQはバッテリー動作を行うことで、これらのノイズをシャットアウトし静寂な音楽再生を実現します。

バッテリー動作時の使用時間

バッテリーには大型のニッケル水素電池を使用し、1回の充電で5時間の 動作が可能ですがオプションによって、9時間に増やすことが出来ます。
電池が無くなると、自動的に充電器が作動しフル充電状態にします。 万一、バッテリーが故障した場合も温度監視により安全を確保しております。

スイッチング電源+アナログ電源

アンプの音は電源で決まると言っても過言ではありません。トランス方式の電源ではトランスが発生する機械的振動や 発生する磁束の処理に悩まされますが、本機ではその心配の無いスイッチング電源を採用しています。
レファレンス機にふさわしくスイッチング電源で安定化した電圧をさらに高速応 高精度のアナログ電源を左右独立して配置し清流化しています。そこからアルプスの清流のごとき再生音が生まれます。

卓越したノイズ処理技術

一般の電源に用いられる整流器や接点はノイズの源です。これらのノイズは立ち上がりの鋭いノイズなので、50Hzから数百MHzの帯域に渡って発生し混変調を起こしオーディオ帯域に入ってきて音を濁らせます。
スイッチング電源ももちろん大きくノイズを出し、同様のことが起きます。 長年のスイッチング電源設計を背景にした、CSポートのノイズ処理技術が不要なノイズを抑制・カットしクリアーな音を実現します。

製品仕様

型式:C3EQ
方式:MCトランス内蔵CR型真空管式フォノイコライザ
構成:MCトランス/C3g-CRフィルター/C3g-FETバッファー/出力トランス NiHバッテリー電源/自動充電機能付
適合カートリッジインピーダンス:3-20Ω
入力接続:XLR平衡/RCA不平衡選択 (同時使用は出来ません)
出力接続:RCA不平衡
RIAA偏差:±0.3dB 20-20kHz
入力感度:63dB 1kHz
最大出力電圧:6V 1kHz
出力/インピーダンス:50Ω 1kHz
SN比:45dB
全高調波歪みTHD:0.1% 1kHz 0.76Vrms

電源:AC100/120/200/240V 50,60Hz
バッテリー動作時間:5H オプションにて9H
充電時間:4H オプション時8H
消費電力:40W
サイズ:430W 106H 415D
重量:13kg
仕上げ:シルバーアルマイトおよび銘木ローズウッド突板
付属品:AC電源ケーブル

※MMカートリッジは使用できません。

会社案内

エンジニアたちの技術と情熱が 限りなく純粋な音を甦らせる。

エンジニアたちの技術と情熱が、限りなく純粋な音を甦らせる。

楽曲を奏でるのは演奏家であり、時間と空間を超えてその音を甦らせるのはエンジニアである。CS ポート株式会社は、オーディオ機器の製造と販売を目的として2014年に設立された新しい会社です。電源の性能が70%を占める、ノイズコントロールとノイズ処理技術。音響製品においても、よりクリアな音をもたらすのは「電源の品質」であると、私たちは考えます。
そのキーテクノロジーは、長年培ってきたスイッチング電源の開発技術を背景として、卓越したノイズ処理技術と高精度・高リニアリティの部材および回路を使用した無帰還システム。産業用機器の開発・生産経験に基づいた高品質・高信頼性設計のノウハウで、真空管方式のパワーアンプやイコライザーアンプ、アナログ方式のターンテーブルなど、ご家庭向けのハイエンド製品をオーディオ愛好家の方々にご提供しています。
無帰還システムにしか成し得ない、クリアサウンドの領域。CS ポート株式会社は、電源とアナログ回路のスペシャルエンジニアを集結させて、レコードの音源を、音の世界の繊細さを、色づけのない響きで表現するプロダクターです。音楽を、リスナーの心象にどれだけ自然に、どれだけ純粋に響かせるか。私たちはそんな理念で、メイド・イン・ジャパンにこだわった高品質の製品づくりを続けてまいります。

CS ポート株式会社の基本的な考え方

  • 技術の原理原則からの基本設計
  • 厚化粧をしない無帰還回路
  • 物理学の原則である慣性の法則に従った機構
  • 産業・計測機器の開発・生産経験に基づいた高品質・高信頼性設計
  • 電源が全ての基本

CS ポート株式会社の特長

  • 産業・計測機器の開発・生産経験に基づいた高品質・高信頼性設計
  • オーディオグレードの超ローノイズ・スイッチング電源の開発
  • 高精度・高リニアリティ部材と回路を使用した無帰還システム
  • 優良販売店網による販売展開
  • 徹底したユーザーサポート
  • 製品の品質保証期間 5年

会社概要

会社名 CS ポート株式会社
CS Port Co., Ltd.
住所 〒939-8084 富山市西中野1丁目1-18
TEL 076-461-4188
設立 2014年 9月1日

(一社)日本オーディオ協会正会員

お問い合わせ

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